「DMMバーチャルオフィスって実際どうなの?」
「料金は安いけど、サービス内容や評判が気になる…」
起業や副業を考えている方にとって、バーチャルオフィスは魅力的な選択肢ですが、数あるサービスの中からどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
特に、DMM バーチャルオフィスは、月額660円から利用できるという低価格が魅力的ですが、一方で以下のような不安を抱えてしまう方がいるのも事実……!
- 「本当に大丈夫なの?」
- 「サービス内容は充実しているの?」
- 「評判はどうなの?」
この記事では、そんなあなたの疑問や不安を解消するために、DMMバーチャルオフィスの評判・口コミを徹底的に検証し、料金プランやメリット・デメリット、利用方法まで分かりやすく解説していきます。
★この記事を読めば、以下のことが分かります。
- DMMバーチャルオフィスが選ばれる理由
- DMMバーチャルオフィスのメリット・デメリット
- DMMバーチャルオフィスの料金プラン
- DMMバーチャルオフィスの評判・口コミ
- DMMバーチャルオフィスと他社の比較
- DMMバーチャルオフィスの申し込み方法
DMMバーチャルオフィスと他社を比較検討している方、DMMバーチャルオフィスの利用を迷っている方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!!
当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。
バーチャルオフィスの基礎知識や、おすすめのサービス・選び方を知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください!
DMMバーチャルオフィスとは?特徴・サービス内容を分かりやすく解説
DMM バーチャルオフィスは、株式会社DMM.comが運営するバーチャルオフィスサービスです。DMMといえば、動画配信サービスやオンラインゲームなど、幅広い事業を展開する大手企業として知られています。そのDMMが提供するバーチャルオフィスということで、安心感を持つ方も多いでしょう。
DMMバーチャルオフィスが選ばれる3つの理由
DMM バーチャルオフィスは、数あるバーチャルオフィスサービスの中でも、特に以下の3つの点で高い評価を得ています。
- 料金プランがシンプルで安い:初期費用は入会金と保証金が必要ですが、月額660円から利用できます。
- 好立地の住所が利用できる:渋谷・銀座・横浜・名古屋・梅田・京都・福岡天神など、主要都市のビジネス街の一等地の住所を利用できます。
- DMMブランドの安心感:大手DMMグループが運営しているため、サービスの安定性やセキュリティ面でも安心です。
理由1:料金プランがシンプルで安い
DMM バーチャルオフィスは、初期費用として入会金と保証金が必要ですが、月額料金は660円からと、非常にリーズナブルな価格設定となっています。
バーチャルオフィスを導入するメリットとして「コスト削減」を挙げる方は多いでしょう。DMMバーチャルオフィスは、まさにそのニーズに応えるサービスと言えるでしょう。
月額料金は、プランによって異なりますが、最も安い「ミニマムプラン」であれば、月額660円で利用できます。このプランは、住所利用と限定的な郵便物対応のみのプランですが、コストを抑えたい方にとっては最適な選択肢と言えるでしょう。
理由2:好立地の住所が利用できる
DMM バーチャルオフィスでは、渋谷、銀座、横浜、名古屋、梅田、京都、福岡天神など、主要都市のビジネス街の一等地の住所を利用することができます。
具体的な住所は以下のとおりです。
拠点 | 住所 | アクセス | 特徴 | 最安料金 |
---|---|---|---|---|
渋谷 | 東京都渋谷区渋谷2丁目 | 渋谷駅 徒歩2分 | 築浅 オフィスビル併設大型ビルディング物件 | 660円〜 |
銀座 | 東京都中央区銀座1丁目 | 銀座一丁目駅 徒歩3分 京橋駅 徒歩4分 | 築年2021年 ブランド力を誇る銀座のオフィスビル | 1,650円〜 |
横浜 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町 | 横浜駅 徒歩2分 | 築年2012年 駅チカオフィスビル | 660円〜 |
名古屋 | 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目 | 名古屋駅 徒歩6分 | 駅チカオフィスビル | 660円〜 |
京都 | 京都府京都市下京区小稲荷町 | 京都駅 徒歩6分 | 築浅 駅チカオフィスビルディング | 660円〜 |
大阪梅田 | 大阪府大阪市北区梅田1丁目 | 梅田駅 徒歩4分 西梅田駅 徒歩5分 | 梅田駅徒歩4分の格式ある超高層オフィスビル | 660円〜 |
福岡天神 | 福岡県福岡市中央区天神4丁目 | 天神駅 徒歩6分 | 駅チカオフィスビル | 660円〜 |
札幌 | 北海道札幌市中央区南2条西5丁目 | 大通駅 徒歩5分 | 築浅 駅チカオフィスビルディング | 660円〜 |
バーチャルオフィスを利用する目的のひとつに「信用力の向上」があります。顧客や取引先からの信頼を得るためには、住所も重要な要素となります。DMM バーチャルオフィスであれば、誰もが知るビジネス街の一等地の住所を取得できるため、企業としての信頼性を高めることに繋がるでしょう。
また、これらの住所は、名刺やWebサイト、会社案内などに記載することができます。
理由3:DMMブランドの安心感
DMM バーチャルオフィスは、大手DMMグループが運営しているため、サービスの安定性やセキュリティ面でも安心です。
DMMグループは、動画配信サービスやオンラインゲームなど、幅広い事業を展開する東証プライム上場企業です。そのため、資金力があり、サービスが突然終了してしまうリスクは極めて低いと考えられます。また、DMMグループの高いセキュリティ基準のもと、顧客情報管理やシステム運用が行われているため、安心してサービスを利用することができます。
バーチャルオフィスは、事業の基盤となる住所を提供するサービスです。そのため、安心して長く利用できる運営元を選ぶことは非常に重要です。その点、DMMバーチャルオフィスであれば、運営元の安定性という面で不安を感じる必要はほとんどないでしょう。
満足度の高さは、ユーザーの声にも表れています。
多彩なプランでニーズに合わせた住所利用が可能!
DMMバーチャルオフィスでは、利用者のニーズに合わせて、様々なプランが用意されています。
プラン名 | ミニマムプラン | ベーシックプラン | ライトプラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 660円〜 (単月契約 7,920円) | 2,530円〜 (単月契約 5,500円〜 / 半年契約 3,850円〜) | 1,650円〜 (単月契約 19,800円) |
初期費用 | 入会金 5,500円 保証金 5,000円 | 入会金 5,500円 保証金 5,000円 | 入会金 5,500円 保証金 5,000円 |
住所利用 | ○ | ○ | ○ |
法人登記 | – | ○ | ○ |
登記郵便・荷物の受取 | ○ (一部制限あり) | ○ | – |
郵便転送 | 週1回 | 週1回 | – |
郵便物を写真で確認 | ○ | ○ | – |
LINEで通知 | ○ | ○ | – |
定期転送日の日にち指定 | ○ | ○ | – |
来店受取 | 渋谷・天神 ※銀座・横浜・名古屋は来店受取可能 | 渋谷・天神 ※銀座・横浜・名古屋は来店受取可能 | – |
電話サポート | ○ | ○ | ○ |
メール対応 | ○ | ○ | ○ |
有人受付 | ○ | ○ | ○ |
- 表記はすべて税込価格です。
- ミニマムプラン・ライトプランは、半年契約および単月契約での提供はありません。
- 年間契約と半年契約は、契約時に一括前払いです。途中解約した場合でも返金はいたしません。
- 毎月10日に登録のクレジットカードで決済が行われます。
- 単月プランを契約した場合は、10日に当月のプラン料金と前月の従量課金分を合わせて請求されます。
- 日割り計算はありません。初回決済日の該当月から請求が発生します。
- 解約は、依頼を受けてから1ヶ月後の処理となります。解約日までに指定の書類の提出が必須です。
- 荷物の転送費用は別途お客様負担となります。
- 荷物の転送は週1回(水)を予定しています。(オプションで即時転送や着日指定転送なども可能です)
- ミニマムプランで受け取れる荷物は、返品/返送/個人事業主としての税金関連書類のみです。
- 銀座のみプラン料金が+440円/月となります。
上記のとおり、DMM バーチャルオフィスは3つのプランから選択できます。
ミニマムプランは、住所利用と限定的な郵便物対応のみの最も安価なプランです。ベーシックプランは、住所利用、法人登記、郵便物の受取・転送が可能な標準的なプランです。ライトプランは、住所利用と法人登記が可能ですが、郵便物は受け取れません。
主要バーチャルオフィスサービスのコスト(初期費用および利用料金)を比較したのが以下の表なのですが、費用を比較していただくとGMOオフィスサポートのコストメリットが光ります。
サービス名 | 運営会社 | 初期費用 | 利用料金 |
---|---|---|---|
GMOオフィスサポート | GMOオフィスサポート株式会社 | 0円 | 660円/月~ |
DMMバーチャルオフィス | 合同会社DMM.com | 入会金:5,500円 保証金:初月のみ5,000円 | 660 円/月~ |
ワンストップビジネスセンター | 株式会社ワンストップビジネスセンター | 10,780円 ※電話転送の通話料、電話秘書代行については実費負担。 ※契約時に通話料5,000円の前払いあり。 | 5,280円/月~ |
レゾナンス | 株式会社ゼニス | 5,500円 デポジット:1,000円以上 ※デポジット金額1,000円以上で、任意設定可能 | 550円/月~ |
Karigo(カリゴ) | 株式会社Karigo | 5,500円〜 | 3,300円/月~ |
Regus(リージャス) | 日本リージャスホールディングス株式会社 | 月額利用料2か月分を保証金として預かり。 | 5,200円/月~ |
NAWABARI(ナワバリ) | 株式会社Lucci | 0円 | 1,078円/月~ |
サーブコープ | サーブコープジャパン株式会社 | 8,800円 | 7,920円/月~ |
METSオフィス | オリンピア興業株式会社 | 入会金:3,300円 事務手数料:550円 | 270円/月~ |
京都朱雀スタジオ | ⼀般社団法⼈和⽂化推進協会 | 0円 ※2023年2月から0円に | 550円/月 |
ユナイテッドオフィス | 株式会社ユナイテッド・コンサルティング・ファーム | 6,600円~ | 2,310円/月~ |
アントレサロン | 銀座セカンドライフ株式会社 | 0円 | 4,180円/月 |
ナレッジソサエティ | 株式会社ナレッジソサエティ | 入会金:16,500円 保証金:30,000円 | 4,950円/月 |
それぞれのプランで提供されるサービス内容や料金が異なるため、自身の利用目的に合わせて最適なプランを選びましょう。
DMMバーチャルオフィスの評判・口コミを徹底調査!良い口コミと悪い口コミを紹介
実際にDMM バーチャルオフィスを利用している方の評判はどうなのでしょうか?ここでは、DMMバーチャルオフィスに関する良い口コミと悪い口コミを、それぞれ具体的に紹介していきます。
DMMバーチャルオフィスの良い評判・口コミ
DMMバーチャルオフィスの良い評判・口コミとして、以下のような声が挙げられます。
バーチャルオフィスの住所は、開業届や法人登記にも利用可能です。自宅住所を開示せずにビジネスを営めるほか、賃貸マンションがビジネス利用NGの場合の対応策にもなります。
その他の声も集約すると、以下のような良い口コミが見られました!
- 料金が安い: 「他のバーチャルオフィスと比べて料金が安く、コストパフォーマンスが高い」という声が多数見られます。特に、ミニマムプランは月額660円という低価格で利用できるため、コストを抑えたいユーザーから高い評価を得ています。
- 住所が良い: 「渋谷や銀座など、一等地の住所を利用できるのが魅力」という意見が多く見られます。バーチャルオフィスを利用する目的のひとつとして、ビジネスイメージの向上を図りたいという方も多いでしょう。DMMバーチャルオフィスであれば、有名なビジネス街の住所を利用できるため、顧客からの信頼獲得にも繋がりやすいため、大きなメリットと言えるでしょう。
- 手続きが簡単: 「オンラインで簡単に申し込みができた」「審査もスムーズだった」という声が挙がっています。DMMバーチャルオフィスは、公式サイトから必要情報を入力し、本人確認書類をアップロードするだけで、簡単に申し込み手続きが完了します。
- 会員サイトが使いやすい: 「会員サイトが見やすく、操作が簡単」という声が多数寄せられています。郵便物の受け取り状況の確認や転送指示などを、スマホやパソコンから簡単に行える点が評価されています。
- 顧客対応が丁寧: 「問い合わせに対する対応が迅速かつ丁寧だった」という意見も多く、安心して利用できるという声も挙がっています。
- 法人口座開設ができた: 「バーチャルオフィス住所でも、問題なく法人口座開設ができた」という口コミも見られます。法人口座開設は、バーチャルオフィス選びの重要なポイントのひとつです。DMMバーチャルオフィスは、法人口座開設の実績も豊富であるため、安心して利用できるでしょう。
- プライバシーを守れる: 「自宅住所を公開せずにビジネスができるので安心」という意見もあります。
- DMMのネームバリューで信頼できる: 「大手DMMが運営しているという安心感がある」という声も聞かれます。
利用者の口コミをみると「コスパがいい」「安心感がある」といった声が目立ちました。
バーチャルオフィスを利用するうえで、信頼できる企業が運営しているかを重視している人が多い印象です。
DMMバーチャルオフィスの悪い評判・口コミ
一方で、DMMバーチャルオフィスの悪い評判・口コミとしては、以下のような点が挙げられます。
良い口コミ同様に、その他の声を集約してみましょう。
- 郵便物が遅い: 「郵便物が届くまでに時間がかかる」という声があります。DMMバーチャルオフィスでは、郵便物の転送は週1回を基本としているため、他社と比べて到着が遅れると感じるユーザーもいるようです。
- 電話対応がない: 「電話対応サービスがないのが不便」という意見があります。DMMバーチャルオフィスでは、電話転送オプションやAI秘書自動応答サービスは提供していますが、有人による電話対応サービスは提供していません。
- オプション料金が高い: 「オプションサービスの料金が高い」という声も一部見られます。電話転送やFAX番号などのオプションサービスを利用する場合、月額料金が割高になってしまうと感じるユーザーもいるようです。
- 同一住所・同一人物での複数登記はできない: 「同一住所で複数の会社を登記しようとしたが、断られた」という口コミもあります。DMMバーチャルオフィスでは、同一住所・同一人物での複数登記は原則として認められていません。
- 年間契約の途中解約は返金不可: 「年間契約の途中で解約することになったが、返金されなかった」という声もあります。DMMバーチャルオフィスでは、年間契約の途中解約の場合、残りの期間分の料金は返金されません。
- 住所利用のみのプランは、郵便物が届いた場合すべて処分される: 「ミニマムプランやライトプランを利用しているが、郵便物が届いた場合、すべて処分されてしまうのが困る」という声があります。これらのプランは、郵便物の受け取りに対応していないため、郵便物が届いた場合は、運営会社側で処分されてしまいます。
当然ながら、「ここはイマイチ」という声もそれなりに見て取れます。
バーチャルオフィスは、便利なサービスである一方で、一部の心無い利用者が実体のないビジネスを行う際に利用してしまうケースも残念ながら存在します。このような事例が、たとえごくわずかであっても目立ってしまうため、「バーチャルオフィスの住所は信用できない」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、実際にはほとんどの利用者が、バーチャルオフィスを正当なビジネスのために活用しています。この記事をご覧になっているあなたは、きっと真っ当なビジネスを展開されていることでしょう。
それでも、取引先にバーチャルオフィス利用について不安を感じさせたくない場合は、「自宅住所をビジネスで公開したくないため、バーチャルオフィスを利用しています」と、率直に伝えることで、誤解を防ぐことができるでしょう。オープンなコミュニケーションを心がけることで、より信頼関係を築くことができるはずです。
DMMバーチャルオフィス 利用者の満足度が高い理由
DMMバーチャルオフィスは、全体的には良い口コミが多く、ユーザーの満足度が高いサービスと言えるでしょう。その理由として、以下の3つのポイントが挙げられます。
- DMMブランドの安心感: 大手DMM.comが運営しているという安心感から、多くのユーザーが満足しています。
- 低価格な料金設定: 業界最安値水準の料金設定が魅力です。特にミニマムプランは、月額660円で利用できるため、コストを抑えたいユーザーから高い評価を得ています。
- 利便性の高い会員専用サイト: 郵便物の受け取りや転送などの手続きを、スマホやPCから簡単に行える会員専用サイトの使いやすさが好評です。
【ニーズ別】DMMバーチャルオフィスはこんな人におすすめ!
DMM バーチャルオフィスは、以下のような方におすすめです。
- コストを抑えてビジネスを始めたい方:月額660円から利用できるミニマムプランは、起業初期費用を抑えたい方にとって最適な選択肢です。
- 自宅住所を公開したくない方:バーチャルオフィスを利用することで、自宅住所を公開せずにビジネスを行うことができます。
- 一等地の住所でビジネスイメージを高めたい方:渋谷や銀座など、一等地の住所を利用することで、顧客からの信頼獲得に繋がりやすいため、おすすめです。
- DMMブランドのサービスを安心して利用したい人:大手DMMグループが運営しているため、サービスの安定性やセキュリティ面でも安心です。
- Webサイトや名刺に記載する住所が欲しい人:バーチャルオフィスで取得した住所は、Webサイトや名刺に記載することができます。
- ネットショップを運営している人:ミニマムプランでも、宛先不明や返品などの郵便物に対応しているため、ネットショップ運営者にもおすすめです。
- 郵便物の受け取り頻度が少ない人:郵便物の転送頻度をカスタマイズできるため、受け取り頻度が少ない方でも、無駄なコストをかけずに利用できます。
それぞれのニーズに対して、詳しくみていきましょう!
コストを抑えてビジネスを始めたい方
「できるだけコストを抑えてビジネスを始めたい」というのは、多くの起業家やフリーランスにとって共通の願いでしょう。DMMバーチャルオフィスは、そんなあなたの希望を叶えることができるサービスです。
DMMバーチャルオフィスなら、初期費用はかかりますが、月額660円から利用できるミニマムプランが用意されています。このプランは、住所利用と限定的な郵便物対応のみのプランですが、起業初期費用を抑えたい方にとっては最適な選択肢と言えるでしょう。
バーチャルオフィスを利用することで、高額なオフィス賃料や光熱費などの固定費を大幅に削減することができます。浮いた費用は、事業の成長のために投資したり、新しい設備を導入したりするなど、より有効な使い道に回すことができます。
自宅住所を公開したくない方
「ビジネスで自宅住所を公開したくない」という方も、DMMバーチャルオフィスを利用することで、安心して事業を行うことができます。
自宅住所を公開せずにビジネスを行うメリットは、プライバシー保護の観点だけでなく、セキュリティ面でも大きなメリットがあります。自宅を事務所として使用している場合、顧客や取引先からの訪問を受け入れる必要があるケースも出てきます。しかし、セキュリティ対策が万全でない自宅に、見知らぬ人を招き入れるのは、不安を感じる方もいるでしょう。
DMMバーチャルオフィスを利用すれば、このような不安を感じることなく、安心してビジネスを進めることができます。また、特定商取引法で義務付けられている事業者情報の表記にも対応することができます。
一等地の住所でビジネスイメージを高めたい方
「顧客や取引先からの信頼を得るために、一等地の住所を使いたい」と考えている方も多いのではないでしょうか?DMMバーチャルオフィスなら、渋谷や銀座など、誰もが知るビジネス街の一等地の住所を利用することができます。
名刺やWebサイト、会社案内などにDMMバーチャルオフィスの住所を記載することで、企業としての信頼性を高め、ビジネスチャンスの拡大にも繋がるでしょう。
DMMブランドのサービスを安心して利用したい人
DMM.comは、動画配信サービスやオンラインゲームなど、幅広い事業を展開する東証プライム上場企業です。
「大手企業が運営するサービスなら安心」という方は、DMMバーチャルオフィスを選んで間違いありません。
DMMグループの高いセキュリティ基準のもと、顧客情報管理やシステム運用が行われているため、安心してサービスを利用することができます。
Webサイトや名刺に記載する住所が欲しい人
「Webサイトや名刺に記載するための住所が欲しい」という場合にも、DMMバーチャルオフィスは最適な選択肢です。
DMMバーチャルオフィスで取得した住所は、名刺やWebサイト、パンフレットなど、様々な用途で利用することができます。
ネットショップを運営している人
「ネットショップを運営しているが、自宅住所を公開したくない」という場合は、DMMバーチャルオフィスのミニマムプランがおすすめです。
月額660円という低価格ながら、宛先不明や返品などの郵便物にも対応しているため、ネットショップ運営に必要な最低限の機能を備えています。
SNSやブログの運営者にも実はおすすめです。以下の記事も併せてご覧ください。
郵便物の受け取り頻度が少ない人
「郵便物の受け取り頻度が少ないため、転送料金を節約したい」という場合は、DMMバーチャルオフィスの「転送カスタマイズオプション」を利用しましょう。
このオプションを利用することで、郵便物の転送頻度を月1回、隔週、週1回、毎日から自由に選択することができます。
郵便物の量や内容に合わせて、最適な転送頻度を設定することで、コストを抑えつつ、必要なタイミングで郵便物を受け取ることができます。
DMM バーチャルオフィスは、低価格ながらも都心の一等地の住所が利用でき、セキュリティ対策も万全なので、安心してビジネスを始められます。
「これから起業するけど、コストを抑えたい」
「副業を始めたいけど、会社や家族に知られたくない」
「ネットショップの運営者情報に自宅住所を載せるのは不安…」
そんな悩みや希望をお持ちなら、GMOオフィスサポートは、あなたのビジネスを強力にサポートしてくれるでしょう。
DMMバーチャルオフィスのメリットを徹底解説!評判が良い理由とは?
ここまでの内容でもわかるようにDMM バーチャルオフィスは、多くの起業家やフリーランスから支持を集めています。その理由を探るべく、ここではDMMバーチャルオフィスのメリットを5つのポイントに絞って解説していきます。
- 運営元の安心感:DMM.comは、多角的な事業展開を行う大手企業であるため、サービスが突然終了するリスクが低く、安心して利用できます。
- ネットショップ運営に特化したプラン:月額660円から利用できるミニマムプランは、宛先不明や返品など、ネットショップ運営に必要な最低限の郵便物対応が可能なので、コストを抑えたいネットショップ運営者におすすめです。
- 利便性の高い会員サイト: 郵便物の確認、転送指示、破棄指示などを、スマホやパソコンから簡単に行える会員サイトが無料で利用できます。
- 業界初のAI秘書自動応答サービス: 24時間365日対応可能なAIによる自動応答サービスを月額1,650円から利用できます。月100件までの着信は無料で、低価格な料金設定です。
- 充実したその他のメリット: 渋谷・銀座など一等地の住所が利用可能、名刺やWebサイトに記載して信用度アップ、法人口座開設もスムーズ、自宅住所を公開せずにビジネスができる、セキュリティ対策も万全、最短即日で利用開始可能、スタッフ常駐で即時対応が可能、充実した顧客サポート、豊富な特典など、様々なメリットがあります。
上記メリットについて、以下詳しく解説します!
メリット1:運営元の安心感
DMM バーチャルオフィスの最大のメリットは、なんといっても運営元の安心感でしょう。DMM.comは、17領域60以上のサービスを展開し、4,000万人以上の会員を抱える超大手企業です。
バーチャルオフィスの中には、小規模な運営会社が提供しているサービスも少なくありません。そういったサービスの場合、経営状況が悪化した場合にサービスが終了してしまうリスクがあります。
バーチャルオフィスは、事業の基盤となる住所を提供するサービスです。そのため、安心して長く利用できる運営元を選ぶことが非常に重要です。
メリット2:ネットショップ運営に特化したプラン
DMM バーチャルオフィスは、ネットショップ運営者にとって特に魅力的なサービスといえます。その理由のひとつが、月額660円から利用できるミニマムプランの存在です。
近年、ネットショップ運営を始める方が増えています。しかし、運営者情報として自宅住所を公開することに抵抗を感じる方も多いのではないでしょうか?そこで、バーチャルオフィスを利用することで、自宅住所を公開せずにビジネスを行うことができます。
DMMバーチャルオフィスのミニマムプランは、住所利用に加えて、宛先不明や返品などの郵便物にも対応しています。一般的な郵便物の転送はできませんが、ネットショップ運営に必要な最低限の機能は備わっています。そのため、コストを抑えたいネットショップ運営者にとって最適な選択肢といえるでしょう。
ただし、他社のバーチャルオフィスにも「ネットショップ向けプラン」を謳うサービスは多数存在します。
返品が発生した場合、別途料金を支払って転送してもらう必要が出てくるケースもあるため注意が必要です。その点、DMMバーチャルオフィスであれば、ミニマムプランでもネットショップに関連する郵便物であれば受取・転送が可能です。安心して利用できるでしょう。
メリット3:利便性の高い会員サイト
DMM バーチャルオフィスは、「スマホにOffice!」をコンセプトに、非常に使いやすい会員サイトを提供しています。
バーチャルオフィスを利用する上で、郵便物の受け取りは重要なポイントです。従来のバーチャルオフィスでは、郵便物が届いているかどうかを確認するために、運営会社に電話で問い合わせる必要がありました。しかし、DMMバーチャルオフィスであれば、会員サイトにログインするだけで、いつでもどこでも郵便物の受け取り状況を確認することができます。
DMMバーチャルオフィスの会員サイトでは、以下のような機能を利用できます。
- 郵便物の到着通知:郵便物が届くと、写真付きで通知が届きます。
- 郵便物の転送指示:転送先住所や転送方法を指定できます。
- 郵便物の破棄指示:不要な郵便物は、破棄することもできます。
- 転送頻度のカスタマイズ:郵便物の転送頻度を、月1回、隔週、週1回、毎日から選択できます。
- LINE通知:郵便物の到着通知をLINEで受け取ることができます。
これらの機能は、すべて無料で利用できます。他社のバーチャルオフィスでは、郵便物到着通知や転送頻度のカスタマイズが有料オプションとなっているケースも多い中、DMMバーチャルオフィスは、コストパフォーマンスの高さでも優れていると言えるでしょう。
メリット4:業界初のAI秘書自動応答サービス
DMM バーチャルオフィスは、バーチャルオフィス業界で初めて、AIを利用した自動応答サービスを導入しました。
このサービスを利用することで、24時間365日、電話対応を自動化することができます。
起業初期やフリーランスとして活動している場合、電話対応に追われてしまい、本来の業務に集中できないという悩みを持つ方もいるのではないでしょうか?
AI秘書自動応答サービスは、月額1,650円で利用できます。月100件までの着信は無料で、100件を超える場合は1件あたり33円の従量課金となります。他社の電話代行サービスと比較しても、かなり低価格な料金設定と言えるでしょう。
メリット5:その他にもさまざまな魅力的なメリットが盛りだくさん!
上記以外にも、DMMバーチャルオフィスには以下のようなメリットがあります。
- 渋谷・銀座など一等地の住所が利用可能:住所検索されても恥ずかしくない、洗練されたオフィスビルを利用できます。
- 名刺やWebサイトに記載して信用度アップ:クライアントからの信頼獲得に繋がるでしょう。
- 法人口座開設もスムーズ:バーチャルオフィス住所でも、問題なく法人口座開設ができます。
- 自宅住所を公開せずにビジネスができる:特定商取引法の表記にも対応可能です。
- セキュリティ対策も万全:DMMグループの高いセキュリティ基準で情報管理がされているため安心です。
- 最短即日で利用開始可能:急ぎでバーチャルオフィスが必要な場合でも、すぐに利用を開始できます。
- スタッフ常駐で即時対応が可能:各拠点にスタッフが常駐しており、郵便物の即時転送などにも対応してもらえます。
- 充実した顧客サポート:メール・電話で問い合わせることができます。
- 豊富な特典:freee会社設立、マネーフォワード 会社設立、弥生株式会社、タイムズカーなど、様々なサービスを割引料金で利用できます。
DMMバーチャルオフィスのデメリットを詳しく解説!注意点を踏まえて契約しよう
DMMバーチャルオフィスには、多くのメリットがある一方で、注意しておきたいデメリットもいくつか存在します。ここでは、DMMバーチャルオフィスのデメリットを6つのポイントに絞って解説していきます。契約前にデメリットと注意点をしっかり理解しておきましょう。
デメリット1:電話対応や秘書代行サービスがない
DMMバーチャルオフィスでは、電話対応や秘書代行サービスは提供されていません。電話転送オプションやAI秘書自動応答サービスはありますが、あくまで「電話を受ける」ためのサービスです。
電話番号だけが欲しい!気軽にスマホで固定電話番号が取得したい!
そんな方には【03plus】がおすすめです。
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以下の記事は、03plusのコスパや評判を中心に解説していますので、ぜひ検討してみてください。
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デメリット2:郵便物の転送に時間がかかる場合がある
DMMバーチャルオフィスでは、郵便物の転送は週1回を基本としています。そのため、郵便物が届いてから実際に手元に届くまで、数日かかる場合があります。
ただし、DMMバーチャルオフィスでは、「転送カスタマイズオプション」というサービスを提供しています。このオプションを利用することで、転送頻度を月1回、隔週、週1回、毎日から自由に選択することができます。
デメリット3:受け取れない郵便物がある
DMMバーチャルオフィスでは、すべての郵便物を受け取れるわけではありません。大きな荷物やクール便、本人限定郵便などは受け取ることができません。
バーチャルオフィスを利用する際は、事前に受け取り可能な郵便物の種類を確認しておくことが重要です。特に、ネットショップを運営している場合は、返品や交換などの際に大きな荷物を受け取る必要が出てくるケースもあります。
デメリット4:初期費用がかかる
DMMバーチャルオフィスでは、初期費用として入会金5,500円と保証金5,000円が必要です。
バーチャルオフィス業界全体で見ると、初期費用が無料のサービスも増えてきています。そのため、DMMバーチャルオフィスの初期費用は、少し高く感じるかもしれません。
しかし、初期費用が無料のサービスの中には、運営が不安定だったり、サービス内容が不十分だったりするケースも少なくありません。DMMバーチャルオフィスは、初期費用はかかるものの、大手企業ならではの充実したサービスを提供しています。
デメリット5:希望エリアに店舗がない可能性あり
DMMバーチャルオフィスは、全国に7つの拠点を展開しています。
- 東京: 渋谷、銀座
- 神奈川: 横浜
- 愛知: 名古屋
- 大阪: 梅田
- 京都
- 福岡: 天神
拠点ごとに最低利用価格や、利用可能なオプションが異なりますので注意しましょう!
拠点 | 住所 | アクセス | 特徴 | 郵便物来店受取 | 貸し会議室 | 最安料金 |
---|---|---|---|---|---|---|
渋谷 | 東京都渋谷区渋谷2丁目 | 渋谷駅 徒歩2分 | 築浅 オフィスビル併設大型ビルディング物件 | NG | – | 660円〜 |
銀座 | 東京都中央区銀座1丁目 | 銀座一丁目駅 徒歩3分 京橋駅 徒歩4分 | 築年2021年 ブランド力を誇る銀座のオフィスビル | OK | – | 1,650円〜 |
横浜 | 神奈川県横浜市神奈川区金港町 | 横浜駅 徒歩2分 | 築年2012年 駅チカオフィスビル | OK | OK | 660円〜 |
名古屋 | 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目 | 名古屋駅 徒歩6分 | 駅チカオフィスビル | OK | OK | 660円〜 |
京都 | 京都府京都市下京区小稲荷町 | 京都駅 徒歩6分 | 築浅 駅チカオフィスビルディング | NG | – | 660円〜 |
大阪梅田 | 大阪府大阪市北区梅田1丁目 | 梅田駅 徒歩4分 西梅田駅 徒歩5分 | 梅田駅徒歩4分の格式ある超高層オフィスビル | NG | – | 660円〜 |
福岡天神 | 福岡県福岡市中央区天神4丁目 | 天神駅 徒歩6分 | 駅チカオフィスビル | NG | – | 660円〜 |
札幌 | 北海道札幌市中央区南2条西5丁目 | 大通駅 徒歩5分 | 築浅 駅チカオフィスビルディング | NG | – | 660円〜 |
DMMバーチャルオフィスは、上記のように主要都市の一等地に拠点を構えています。ビルは築浅で洗練されたオフィスビルが多く、ビジネスイメージの向上にも役立ちます。郵便物の来店受取や貸し会議室の有無は拠点によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
デメリット6:オプションサービスの料金が高い場合がある
DMMバーチャルオフィスでは、電話転送やFAX番号などのオプションサービスは、追加料金が発生します。必要なオプションをすべて契約すると、月額料金がかなり高くなってしまう可能性もあります。
契約前に、本当に必要なオプションサービスを見極めることが重要です。例えば、電話対応は自分である程度対応できる場合は、電話転送オプションは契約せずに、AI秘書自動応答サービスのみを利用する、といった方法も考えられます。
DMMバーチャルオフィスの料金プランを徹底比較!あなたにぴったりのプランはどれ?
DMM バーチャルオフィスでは、利用者のニーズに合わせて、3つの主要プランと複数のオプションサービスが用意されています。ここでは、それぞれのプランの内容と料金を詳しく比較し、あなたに最適なプラン選びの参考情報としてご活用ください。
DMMバーチャルオフィスの主要3プランを徹底比較
プラン名 | 月額料金 | 初期費用 | 法人登記 | 郵便物転送 | おすすめポイント |
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ミニマムプラン | 660円〜 | 保証金5,000円 入会金5,500円 | 不可 | 宛先不明や返品のみ | ネットショップ運営者、個人事業主で郵便物の受け取りが少ない方 |
ライトプラン | 1,650円〜 | 保証金5,000円 入会金5,500円 | 可能 | 不可 | 法人登記のみ希望の個人事業主 |
ベーシックプラン | 2,530円〜 | 保証金5,000円 入会金5,500円 | 可能 | 週1回 | 個人事業主、法人 |
- ミニマムプラン: 住所利用と限定的な郵便物対応のみのプランです。コストを抑えたい方、郵便物の受け取りが少ない方におすすめです。ただし、銀座店ではミニマムプランは利用できません。
- ライトプラン: 住所利用と法人登記が可能なプランです。郵便物は受け取れません。
- ベーシックプラン: 住所利用、法人登記、郵便物の受取・転送が可能なプランです。DMMバーチャルオフィスで最もスタンダードなプランと言えるでしょう。
以下に人気の高いバーチャルオフィスの初期費用・ランニングコストの比較表をお示ししますが、初期費用がかかるのが一般的と言って良いでしょう。 GMOオフィスサポートのように初期費用も安く、ランニングコストも安いサービスは存在するものの、基本的には「初期費用がかかるが、ランニングコストは安い」または「初期費用はかからないが、ランニングコストが高い」に分類されます。
人気バーチャルオフィスの初期費用(イニシャルコスト)比較表
※クリック・タップで詳細が見れます
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サービス名 | 初期費用(イニシャルコスト) |
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GMOオフィスサポート | 0円 |
DMM バーチャルオフィス | 入会金:5,500円 保証金:初月のみ5,000円 ※決済ができなかった場合の補填として事前にお預かり。 保証金は補填に利用されない限り、解約時に満額返金。 |
ワンストップビジネスセンター | 10,780円 ※電話転送の通話料、電話秘書代行については実費負担。契約時に通話料5,000円の前払いあり。 |
レゾナンス | 5,500円+デポジット1,000円以上 デポジット金額1,000円以上で、任意設定可能 ※デポジットは郵便物の転送郵送料金(200円~)・代理捺印を用する郵便物(書留郵便・宅配物 / 1件300円)に使用 |
Karigo(カリゴ) | ホワイトプラン 5,500円〜 ブループラン 7,300円~ オレンジプラン 世田谷 自由が丘・世田谷 三軒茶屋・港区 浜松町・新宿・神戸・本郷 水道橋・日本橋・中野・六本木・代官山・高田馬場・芝浦田町・調布・高円寺・目黒・押上スカイツリー前・座間 7,300円 銀座一丁目・銀座四丁目・渋谷 桜丘町・千葉 14,300円 それ以外の提供店舗 19,800円 |
Regus(リージャス) | 月額利用料2か月分を保証金として預かり。 キャンペーンあり 利用料金最大2ヶ月分無料 ※12ヵ月以上の契約が対象。6ヵ月契約の場合は1ヵ月分無料。 |
NAWABARI(ナワバリ) | 0円 登記: 初期費用11,000円 保証金33,000円 電話: 初期費用1ヶ月分 保証金33,000円 |
サーブコープ | 8,800円 キャンペーン期間中は110円 |
METSオフィス | 入会金3,300円 事務手数料550円 |
京都朱雀スタジオ | 0円 2023年2月から初期費用が0円になりました。 |
ユナイテッドオフィス | 6,600円 メールボックス プラン メールボックス 通知プラン +郵便デポジット10,000円 テレボックス Ⅰ専用電話付きプラン テレボックス Ⅱ(電話秘書)プラン +保証金10,000円 +郵便・通信デポジット20,000円 |
アントレサロン | 0円 |
ナレッジソサエティ | 入会金16,500円 保証金30,000円 |
人気バーチャルオフィスの利用料金プラン(ランニングコスト)比較表
※クリック・タップで詳細が見れます
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サービス名 | 利用料金プラン(ランニングコスト) |
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GMOオフィスサポート | 転送なしプラン(郵便転送なし、法人登記不可):660円/月 月1転送プラン:1,650円/月 隔週転送プラン:2,200円/月 週1転送プラン:2,750円/月 ※初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムあり。初回は9ヶ月分の基本料金の前払い。「写真でお知らせ」オプションをお申し込みの場合は、基本料金に加えてオプション料金を12ヶ月分前払い |
DMM バーチャルオフィス | ミニマムプラン:660 円/月 ミニマムプラン+固定電話セット:2,860 円/月 ビジネスプラン:2,530 円〜/月 ビジネスプラン+固定電話セット:4,730 円〜/月 ライトプラン:1,650 円/月 ライトプラン+固定電話セット:3,850 円/月 |
ワンストップビジネスセンター | エコノミープラン(住所利用のみ) 5,280円/月 ビジネスプラン(住所利用+電話転送) 9,790円/月 プレミアムプラン(住所利用+電話転送+秘書代行) 16,280円/月 エグゼクティブプラン(住所利用+電話転送+秘書代行+HP/ロゴ作成など) 54,780円/月 起業家を応援する割引プランあり 対象:20代以下の若者、女性、シニア、障がい者で起業される方 初期費用無料。1ヶ月間の基本料無料 ※銀行振り込みかつ1年契約に限る。 |
レゾナンス | 月額料金が3ヶ月間無料キャンペーンあり。 キャンペーン期間中に申し込むと、更新時もキャンペーン価格が適用。1年払いコースが対象。 格安コース(バーチャルオフィス1年払いコース) 週1回転送プラン 1,650 円/月 月1回転送プラン 990円/月 ネットショップ住所貸しプラン R-INNOVATION(姉妹店) 550円/月 転送電話2点セットコース(住所+転送電話) 転送電話2点セット1年払いコース週1回転送プラン 3,850円/月 転送電話2点セット1年払いコース月1回転送プラン 3,190円/月 転送電話3点セットコース(住所+転送電話+転送FAX) 転送電話3点セット1年払いコース週1回転送プラン 4,950円/月 転送電話3点セット1年払いコース月1回転送プラン 4,290円/月 電話代行+バーチャルオフィスセットコース 電話秘書代行セット1年払いコース週1回転送プラン 6,050円/月 電話秘書代行セット1年払いコース月1回転送プラン 5,390円/月 電話代行内線取次+バーチャルオフィスセット 7,700円/月 ※週1回・月1回転送同価格 格安転送電話コース(住所なし) 2,200円/月 格安電話秘書代行コース(住所なし) 4,950円/月 |
Karigo(カリゴ) | ホワイトプラン (住所貸し・荷物受取代行・転送電話) 3,300円~/月 ブループラン (住所貸し・荷物受取代行・転送電話) 8,300円~/月 オレンジプラン (住所貸し・荷物受取代行・電話代行) 10,400円~/月 |
Regus(リージャス) | メールボックスプラス 5,200円~/月 テレフォンアンサリング 9,900円~/月 バーチャルオフィス 15,000円~/月 バーチャルオフィスプラス 19,700円~/月 ※24ヶ月契約の場合。希望拠点を絞れば12カ月契約時の料金をメールにて返信できるとのこと。 |
NAWABARI(ナワバリ) | 1年プラン 1,078円/月 |
サーブコープ | 貸し住所パッケージ 7,920円~/月 電話秘書代行パッケージ 10,560円~/月 バーチャルオフィスパッケージ 16,800円~/月 プレミアムバーチャルオフィス 36,000円~/月 ※プレミアムバーチャルオフィス 初期1ヶ月無料キャンペーンあり |
METSオフィス | ライト(住所利用のみ) 270円 ビジネス郵便受取 1,100円/月 ビジネス月1転送コミ 1,375円/月 会社設立サポート(2ヶ月以内に法人化する個人) 1,375円~/月 ビジネスプラス郵便受取 1,430円/月 ビジネスプラス月1転送コミ 1,540円/月 |
京都朱雀スタジオ | 550円/月 または無料 対象:京都朱雀スタジオを本店所在地として登記される法人様のみ ・新規に法人を設立される方 ・既にある法人の本店所在地を移転される方 適用条件 協会に登録された士業会員による経営支援最低年1回以上 |
ユナイテッドオフィス | メールボックス プラン 2,310円/月 メールボックス 通知プラン 3,100円/月 テレボックス Ⅰ専用電話付きプラン 4,400円/月 テレボックス Ⅱ(電話秘書)プラン 7,700円/月 |
アントレサロン | 4,180円/月 |
ナレッジソサエティ | 4,950円/月 |
オプションサービス一覧
DMMバーチャルオフィスでは、以下のオプションサービスが用意されています。
- 専用FAX番号: FAXの送受信が可能になります。
- 郵便転送オプション: 郵便物の転送頻度を、月1回、隔週、週1回、毎日から選択できます。
- 電話転送オプション: 03番号などの固定電話番号を取得できます。
- AI秘書自動応答サービス: 24時間365日対応可能なAIによる自動応答サービスです。月100件までの着信は無料です。
中でも特徴的なのがAI秘書自動応答サービスでしょう。
DMMバーチャルオフィスのAI秘書自動応答サービスは、月額1,650円で利用できる電話代行サービスです。AIがあなたに代わって電話対応を行い、通話内容はテキスト化されたメッセージと音声データで通知されます。
- 電話対応の負担が大きい: 人手不足で電話対応に多くの時間を割いている
- 休日、深夜関係なく電話がかかってくる: 時間外労働で本業が進まない
- 営業電話が多く本業に集中できない: 重要な電話だと期待して対応したら営業電話だった
- 着信: 電話がかかってくるとAIが自動応答します。
- 応答: AIが電話相手の会社名・氏名、要件、折り返し電話番号などを聞き取ります。AIは日々学習し、応答精度が向上していきます。
- 通知: 通話終了後、聞き取った内容をテキスト化し、音声データと共にメールで通知します。
- 対応: メールで内容を確認し、必要があれば折り返し連絡などの対応を行います。
詳しくは公式サイトからご確認ください!
DMMバーチャルオフィスと他社バーチャルオフィスを徹底比較!
DMM バーチャルオフィス以外にも、様々なバーチャルオフィスサービスが存在します。ここでは、DMMバーチャルオフィスと代表的な他社サービスを比較することで、DMMバーチャルオフィスの特徴をより深く理解していきましょう。
自分に合ったバーチャルオフィスを見つけよう
サービス名 | 初期費用 | 最安料金 | 住所 | 電話番号 | 郵便転送 | 会議室 | 評判 |
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DMMバーチャルオフィス | 入会金5,500円 保証金5,000円 | 660円〜 | 渋谷、銀座など7拠点 | オプション | 標準 | 一部拠点のみ | 料金が安い、会員サイトが使いやすい |
GMOオフィスサポート | 無料 | 660円〜 | 渋谷、新宿など15拠点 | オプション | 標準 | 福岡・博多のみ | 料金が安い、サポート体制が充実 |
NAWABARI | 無料 | 1,078円〜 | 東京都目黒区 | 無料 | 標準 | なし | コスパが良い、電話番号が無料 |
サーブコープ | 8,800円 | 7,920円〜 | 東京、横浜など | オプション | 標準 | あり | 高級感がある、サービスが充実 |
karigo | 5,500円〜 | 3,300円〜 | 全国170拠点以上 | オプション | 標準 | あり | 多拠点展開 |
- GMOオフィスサポート: GMOインターネットグループが運営するバーチャルオフィスです。DMMバーチャルオフィスと同様に、低価格な料金設定が魅力です。初期費用が無料である点も大きなメリットと言えるでしょう。
- NAWABARI: 東京都目黒区に住所を構えるバーチャルオフィスです。バーチャルオフィス利用者向けの無料電話番号を提供している点が特徴です。
- サーブコープ: 世界各地に拠点を展開する、高級感のあるバーチャルオフィスです。秘書代行サービスなど、充実したサービスを提供しています。
- karigo: 全国170拠点以上を展開するバーチャルオフィスです。コワーキングスペースを併設している拠点も多く、利便性が高い点が特徴です。
当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。
バーチャルオフィスの基礎知識や、おすすめのサービス・選び方を知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください!
DMMバーチャルオフィス 申し込み方法を解説
DMM バーチャルオフィスの申し込みは、すべてオンラインで完結します。スマホやパソコンから、いつでも簡単に手続きを進めることができます。
DMMバーチャルオフィスの申し込み手順は、以下の通りです。
本人確認書類をアップロード
次に、本人確認書類をアップロードします。本人確認書類は、運転免許証、パスポート、健康保険証などです。
審査
申し込みが完了すると、DMMバーチャルオフィス側で審査が行われます。審査は、通常1〜7営業日で完了します。
初回利用料金のお支払い
審査が完了したら、初回利用料金を支払います。支払い方法は、クレジットカード払いのみです。
利用開始
初回利用料金の支払いが確認されると、DMMバーチャルオフィスの利用を開始できます。
DMMバーチャルオフィスに関するよくある質問と回答(FAQ)
ここでは、DMMバーチャルオフィスに関するよくある質問とその回答をまとめました。
- Q. 解約方法は? A. 会員サイトから手続き可能です。解約希望日の1ヶ月前までに通知する必要があります。
- Q. 契約期間は? A. 最低利用期間は1ヶ月です。
- Q. 支払い方法は? A. クレジットカード払いのみです。
- Q. 法人設立予定の場合の申し込み方法は? A. まずは代表者個人名で申し込み、法人登記後に法人契約に変更します。
- Q. 本人確認方法は? A. 運転免許証、パスポートなど、本人確認書類をアップロードします。
- Q. 郵便物の転送は? A. 週1回、指定住所へ転送されます。転送頻度のカスタマイズも可能です。
- Q. プラン変更はできますか? A. アップグレードは1〜7営業日、ダウングレードは契約期間満了後に可能です。
- Q. 領収書は発行されますか? A. 会員サイトからダウンロード可能です。
- Q. 内見はできますか? A. 現在はできません。
まとめ|DMMバーチャルオフィスでビジネスを加速させよう!
この記事では、DMMバーチャルオフィスの特徴、メリット・デメリット、料金プラン、評判・口コミ、他社比較などを詳しく解説しました。
DMMバーチャルオフィスは、低価格ながら充実したサービスを提供しており、起業家やフリーランス、副業者、ネットショップ運営者にとって最適な選択肢と言えるでしょう。
最後に、この記事で解説した内容をもう一度整理しておきましょう。
- DMMバーチャルオフィスが選ばれる理由: 大手DMMグループ運営による安心感、低価格な料金設定、利便性の高い会員専用サイトなど。
- DMMバーチャルオフィスのメリット: 運営元の安心感、ネットショップ運営に特化したプラン、利便性の高い会員サイト、業界初のAI秘書自動応答サービスなど。
- DMMバーチャルオフィスのデメリット: 電話対応や秘書代行サービスがない、郵便物の転送に時間がかかる場合がある、受け取れない郵便物がある、初期費用がかかる、希望エリアに店舗がない可能性がある、オプションサービスの料金が高い場合がある。
- DMMバーチャルオフィスの料金プラン: ミニマムプラン、ライトプラン、ベーシックプランの3つの主要プランがあり、それぞれ料金とサービス内容が異なります。
- DMMバーチャルオフィスの評判・口コミ: 料金の安さ、住所の良さ、手続きの簡単さ、会員サイトの使いやすさ、顧客対応の丁寧さなどが評価されています。一方で、郵便物の到着が遅い、電話対応サービスがない、オプション料金が高いといった声も一部見られます。
- DMMバーチャルオフィスと他社の比較: GMOオフィスサポート、NAWABARI、サーブコープ、karigoなど、それぞれ特徴の異なるサービスがあります。
- DMMバーチャルオフィスの申し込み方法: 公式サイトから必要情報を入力し、本人確認書類をアップロードするだけで、簡単に申し込み手続きが完了します。
ぜひこの記事を参考に、あなたのビジネスに最適なバーチャルオフィスを選んでください。
ちなみに筆者は「GMOオフィスサポート」を利用しています。当サイト限定のクーポンコードを利用するとお得に利用できますので、検討候補に加えてみてくださいね。
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