【限定割引】バーチャルオフィス「GMOオフィスサポート」の評判・口コミ・紹介コード|タップして詳細を見る >>

【テンプレあり】事業の収支計画書の作り方・書き方を解説!目的やメリット、押さえるべきポイントも合わせて紹介します

本サイト・記事にはPRが含まれます
事業における収支計画書の作り方を解説

ビジネスを始める際、資金調達は成功の鍵となります。特に開業時に融資を検討する場合、「事業計画書」と並んで「収支計画書」の提出は必須と言えます。

「収支計画書」とは、売上などの収入と家賃などの支出を具体的に計算し、利益がどれくらいになるか(損益)を明確にするための書類です。

つまり、ビジネスモデルが本当に利益を生み出せるのか、事業として成り立つのかを客観的に判断することができます。

起業家向けのビジネススクールや情報サイトでも、「事業計画書と収支計画書」の作成は重要項目として繰り返し推奨されており、その言葉を耳にしたことがある方も多いはずです。

しかし、初めて収支計画書を作成する際には、難しく感じてしまうのも無理はありません。

そこでこの記事では、初めて収支計画書を作成する方に向けて、その目的やメリットから、具体的な作り方の手順、そして重要なポイントまでを分かりやすく解説していきます。

事業計画書の作成でお悩みの方は必見!

融資成功実績多数!
バルクアップコンサルティングの事業計画書作成サービス

>> 事業計画書作成サービスの詳細を見る【BulkUp Consulting KK】

バーチャルオフィスの評判・クチコミ記事

当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。

筆者は「GMOオフィスサポート」を利用中です!

 

バーチャルオフィスの基礎知識や、おすすめのサービス・選び方を知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください!

クーポンコードを使用したい場合、
必ず以下のボタンからお申し込みください↓

いま使える!GMOオフィスサポートの
クーポンコードは「 REF-5iyuzy 」です。
お間違えのないように!

目次
\ まずは 無料体験 からお試し!/

収支計画書とは?

収支計画書とは収入(売上など)と、支出(経費など)を計算して、損益(利益または損失)がいくらかを確認するものです。

  • 収支計画書:収入(売上など)-支出(経費など)=損益(利益or損失)

具体例としては、日本政策金融公庫(公庫)の融資を申し込む際に必要な、「月別収支計画書」があります。とてもシンプルですが、ひと目で損益がわかり便利です。

参考資料:日本政策金融公庫「月別収支計画書の記入例」

テンプレートを使えば事業の収支計画書作りが簡単になる

支出内容やお金の流れをもう少し具体的に把握したい場合には、以下のように項目を増やして使ってもよいでしょう。

「収支計画書」テンプレート(当記事用に筆者が作成)

上記テンプレートについては、以下のリンク先から無料ダウンロード可能です(個人情報入力不要)。

収支計画書を作成する目的

収支計画書を作成する目的は、主に以下のようになります。

  • ビジネスモデルが適正か確認する
  • 1年~3年間のお金の流れを把握する
  • 融資など資金調達に使用する

1. ビジネスモデルの適正性確認

事業を継続するためには、ビジネスの収益性 が重要です。収益状況が適正で、利益を出し続けられるビジネスモデル である必要があります。

しかし、事業計画が不十分だと、「売上を上げても利益が出ない計画」や「非現実的な計画」に陥りがちです。特に創業初期の計画には、調査不足やビジネスイメージの欠如 から、そのようなケースが少なくありません。

安易に事業を開始すると、半年から1年で廃業 という事態も招きかねません。

収支計画書を丁寧に作成することで、 利益と損失が数値として明確 になり、ビジネスモデルの課題 を事前に発見し、失敗を防ぐ ことができます。

2. 1~3年間のお金の流れを把握する

収支計画書は、1~3年間の資金の流れを可視化 します。

創業・開業時は、売上が安定しない一方で、予期せぬ経費が発生しやすい ため、資金繰りに苦労 するケースが多くあります。お金の流れを把握せずに経営を行うことは、非常に危険 です。

最低1年、できれば3年 の収支計画を作成することで、長期的な視点 を持ち、計画的なビジネス運営 が可能になります。安定した事業継続 のためには、お金の流れの把握が不可欠 です。

3. 融資・資金調達への活用

創業融資などの資金調達を検討する際、金融機関への提出書類として収支計画書は必須 です。

金融機関は、融資の審査において「貸付金の返済能力」を最も重視します。収支計画書は、その返済能力を判断するための重要な材料 となります。

日本政策金融公庫では最低1年分、民間の金融機関では3年程度 の収支計画書が求められるのが一般的です。

単に計画書を作成するだけでなく、各項目の金額について、具体的な根拠を明確に示す 必要があります。説得力のある収支計画書 が、融資成功の鍵 を握ると言えるでしょう。

融資を成功させる事業計画書作成のプロ

金融機関への提出書類でお困りではありませんか?

バルクアップコンサルティングなら、実績豊富な専門家があなたの事業計画書作成をサポートします。

>> 事業計画書作成サービスの詳細を見る【BulkUp Consulting KK】

収支計画書を作る3つのメリット

収支計画書を作成するメリットは、主に以下のようになります。

収支計画書の作成はメリットしかありませんので、一度作成してみられることをおすすめします。

  • 事業モデルがブラッシュアップできる
  • 資金繰りの早期対策になる
  • 融資・資金調達を有利に進めることにつながる

事業モデルがブラッシュアップできる

収支計画書を丁寧に作成することで、ビジネスモデルをより洗練されたものに できます。

計画作成に慣れるにつれて、売上を効果的に上げる方法 や 経費を抑える工夫 を自然と考えるようになるでしょう。

毎月収支計画を見直す 習慣を持つことで、事業モデル改善を継続的に行うことができます。

資金繰りの早期対策になる

収支計画書は、1~3年のお金の流れを把握 することを可能にします。

例えば、

  • 売上増加に伴う設備投資の検討
  • 突発的な支出による一時的な資金不足の予測

などが事前に把握できれば、資金調達 や 自己資金の準備 など、余裕を持った対策 を講じることができます。

早期の対策 は、資金ショートのリスクを回避 し、安定的な事業運営 に繋がります。

融資・資金調達を有利に進めることにつながる

精度の高い収支計画書 は、金融機関からの信頼 を得やすく、融資審査を有利に 進めるために非常に有効です。

金融機関が最も重視する 「貸付金の返済能力」 を、具体的な数値で示すことができるためです。

計画的に資金調達 を行う上で、説得力のある収支計画書 は強力な武器 となるでしょう。

>> 融資に有利な事業計画書作成をプロに依頼する

収支計画書を作成するタイミング

収支計画書を作成するタイミングは、主に以下のようになります。

1)融資などの資金調達時

収支計画書は、融資などの資金調達の申請書類になり、必ず作成することになります。

融資の際には、「事業計画書と収支計画書」をセットで作成することが大半です。

事業計画書に、収支計画書の金額などの具体的な根拠を記載することが多くなります。

融資を成功させる事業計画書作成ならバルクアップコンサルティング
資金調達に強い!実績豊富なプロが、あなたの事業計画書作成を徹底サポート。
まずは公式サイトで詳細をご確認ください。

>> 事業計画書作成サービスの詳細を見る【BulkUp Consulting KK】

2)創業・開業前後

融資のときだけでなく、可能であれば創業時の事業計画を練り上げる際にも作成することが望ましいでしょう。

例えば、飲食店では店舗を借りる必要がありますが、予測した売上規模によって、借りる店鋪の大きさなどは変わってきます。

すぐに廃業してしまう飲食店の特徴としては、売上予測を大きく見積りすぎて、「開業費用をかけすぎ+固定費を大きくしすぎている」ことが大半です。

これらの失敗は、具体的な説得力のある収支計画書を作成することで、防げる可能性が高くなります。創業時の収支計画書は、できれば「金融機関や商工会議所などの無料相談」でもよいので、専門家に確認してもらうとより効果的なものになります。

3)毎月の実績が確定したとき(定期的な見直し)

収支計画書は、毎月の実績を元にブラッシュアップしていくとよいでしょう。

事業計画書の作成からブラッシュアップはプロにお任せするのが一番です。バルクアップコンサルティングは、1080社以上の実績を持つ事業計画書作成の専門家集団です。お客様の状況に合わせて最適な計画書を作成し、資金調達を成功に導いてくれますよ。

>> まずは資料請求から

収支計画書の作り方や書き方の手順

収支計画書に決まった書式はなく、個人事業主も法人も作り方は同じです。

ただし、融資用の収支計画書を書く場合には、金融機関が作成しているテンプレートを使うとよいでしょう。

ここでは、シンプルで書きやすい日本政策金融公庫の「月別収支計画書」を元に、書き方の手順を解説します。(金額などの参照箇所あり)

1)売上予測を立てる

収支計画を立てるには、まず売上を予測します。

売上予測の方法は、業種の特性によっても異なりますので、もっとも適した方法を選びましょう。

予測に際しては、地域事情を考慮するなど、多角的に検討することが重要です。

業界経験があれば、前職までの経験で売上予測を立てられます。

飲食店や美容室などの店舗ビジネスであれば、近隣の類似店舗の売上を調査しても良いでしょう。

例)飲食店の売上予測
<創業当初>
①売上高(日曜定休):月248万円
昼(月~土) 900円×25席×0.8回転×26日= 46万円
夜(月~木) 4,500円×25席×0.6回転×18日=121万円
(金、土) 4,500円×25席×0.9回転× 8日= 81万円

<軌道に乗った後>
①創業当初の1.3倍(勤務時の経験から)

2)売上原価(仕入高)を計算する

売上原価(仕入高)は、開業する業種の平均的な原価率が分かれば計算できます。

業界経験があれば、前職までの経験で売上原価や原価率の予想ができるでしょう。

業界の平均的な原価率などを知りたい場合には、日本政策金融公庫が公表している「小企業の経営指標調査」が参考になります。

■売上原価と売上総利益(粗利益)
売上原価(仕入高)35万円=売上100万円×原価率35%
売上100万円=売上原価35万円+売上総利益(粗利益)65万円
→原価率35%、粗利率65%

例)飲食店の売上原価
売上248万円で原価率35%の場合
売上原価86.8万円=売上248万円×原価率35%

3)固定費を計算する

固定費とは、ビジネスをスタートすると必ず発生する費用のことです。

固定費は売上が0円であっても必ず出ていくもので、この金額を上回る利益がなければ赤字となり、ビジネスを継続することはできません。

固定費の主なものは、家賃や水道光熱費、人件費、役員報酬などになります。

例えば飲食店の場合には、出店エリアや売上予測をしたうえで、店鋪規模や必要人員を決めていきますが、しっかりとビジネスとして成り立つように設計しなければなりません。

例)飲食店の固定費など

■売上248万円で原価率35%、純利益目標20%の場合

  • 売上原価35% =  86.8万円
  • 純利益20% = 49,6万円
  • 固定費・変動費など45% = 111.6万円

上記の例でいけば、「固定費や変動費、その他の経費、借入の返済など」は、すべてあわせて111.6万円以内でなければ、ビジネスモデルとして成り立たないことになります。

もし、どうしても利益が出せないようであれば、ビジネスモデルを根本的に見直す必要があります。

固定費の多くを占めることが多い事務所の賃貸料などは真っ先に見直すべきです。もし、自宅兼事務所などでビジネスを営める場合は、バーチャルオフィス等の利用を検討するのも一手です。

バーチャルオフィスとは都心一等地の住所をビジネス利用できるサービスのこと。詳細は「バーチャルオフィスとは?利用すべき?よくある質問を総まとめ」にて詳しく解説しています。

このように、計画しているビジネスモデルが適正かどうか判断するツールとして、「収支計画書」が重視されているのです。

■その他の固定費例

通信費ビジネスで使う電話代や郵便代などの通信にかかる費用。 切手代、ハガキ代、インターネット料金など。
旅費交通費出張中に発生する移動にかかる費用や、宿泊費など。 公共交通機関や高速道路、ガソリン、宿泊ホテルなどの費用。
消耗品費事務所などで使う備品のうち10万円未満のもの。 事務用品や作業用品、包装材料などの費用。
広告宣伝費会社の製品やサービスを不特定多数の人に向けて、宣伝するときにかかる費用。社名入りグッズ、見本や試供品、PR費用など。
接待交際費事業に関係する人に対して、接待や謝礼、供応、慰安、贈答する行為にかかる費用。1人当たり5,000円以上の会食費用など。
支払手数料商品やサービスに附随して発生する手数料や、専門家に支払う報酬など。銀行の振込手数料、事務手数料、税理士への報酬など。
荷造運賃顧客に販売した商品などを発送するための荷造り費用や運賃など。ダンボール、ガムテープ、宅配便などの費用。

※業種によって固定費の区分は異なります。

4)返済額や利息額を計算する

金融機関などから融資を受ける場合には、返済額と利息も計上します。

融資が決定していない場合には、借入金は自己資金の2~3倍程度を上限で考え、返済額を計上します。利息は金利2~3%で計算して計上すればよいでしょう。

参考資料:日本政策金融公庫「事業用資金返済シミュレーション」

5)損益分岐点を計算する

損益分岐点とは、収入と支出が同額になり、損益がちょうど0円になる売上のことです。

事業活動を継続するために、最低限必要な売上で、損益分岐点を知ることは非常に重要です。

借入などの返済がある場合には、返済金額も支出に含めて計算しましょう。

損益分岐点の計算式は、以下のようになります。

  • 損益分岐点=(固定費+返済額)÷(1-変動費率)

上記飲食店の損益分岐点を計算すると、以下のようになります。

例)飲食店:売上248万円
変動費率50%(原価率35%+その他変動費15%)、固定費60万円、返済額10万円
損益分岐点140万円=(固定費60+返済額10)÷(1-0.5)

GMOオフィスサポート
総合評価
( 5 )
メリット
  • 東証プライム市場企業「GMOグループ」運営のバーチャルオフィス
  • 都心を中心に、横浜・名古屋・大阪・京都・福岡の住所をビジネス利用可能
  • 自宅兼オフィスで仕事をしている方やネットショップ運営者のプライバシー保護に最適
  • 審査が早く、即日利用も◎
  • 法人口座開設・法人登記にも利用可能
デメリット
  • 会議用の物理スペースが存在しない(提携サービスあり)
  • 郵便物の即時転送はオプション料金が必要
  • 安定した経営基盤:東証プライム上場企業のグループ会社が運営するバーチャルオフィスだから安心。
  • 業界最安水準のシンプルな料金体系:郵便物の転送費用も月額料金にコミコミのシンプルでわかりやすい料金体系。
  • 全国主要都市の人気住所が利用可能:全国15拠点あり、現在も順次拡大中。地方大都市も(名古屋、京都、梅田、博多、天神など) 。
  • 法人口座開設もスムーズ:GMOあおぞらネット銀行への情報連携により、口座開設時の手間を省ける。開設実績多数。
新規ご契約特典
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!

クーポンコードを使用したい場合、
必ず以下のボタンからお申し込みください↓

いま使える!GMOオフィスサポートの
クーポンコードは「 REF-5iyuzy 」です。
お間違えのないように!

収支計画書作成のコツやポイント

収支計画書作成のコツやポイントは、主に以下のようになります。

  • 売上や経費の根拠を明確にする
  • 固定費が適切か多角的に検討する
  • 閑散期・通常期・繁忙期などを考慮する
  • 売上が計画を下回った場合の対処法も考えておく

精度が高く説得力のある収支計画書は、継続できるビジネスモデルを作るうえで重要です。

また、融資においても非常に有利になりますので、コツやポイントをおさえて作成できるようにしましょう。特に、銀行などの記入期間を相手取るときには強力な味方となってくれますよ。

1)売上や経費の根拠を明確にする

収支計画書の金額は、具体的で明確な根拠や説得力が必要です。

「机上の空論」では、ビジネスにおいてまったく意味がありません。

融資においても、根拠はかなり具体的にヒアリングされ、融資担当者に納得してもらえないと審査通過はありません。

今までの経験、統計資料、現地調査など多角的に検討し、実態に即した予測を行いましょう。

2)固定費が適切か多角的に検討する

固定費は、いったん確定してしまうと、簡単に減らすことはできません。

店鋪を借りて、従業員を雇用してしまうと、売上が予想通りに上がらなくても、固定費として毎月支払わなければなりません。

そうすると赤字が増えていき、あっという間に資金は底をついてしまいます。

そうならないためにも、固定費は何度も見直して、不要なものはできる限り抑えるように工夫しましょう。

筆者も固定費削減のために「GMOオフィスサポート」というバーチャルオフィスを契約したり、スマホでつかる固定電話サービス「03plus」を活用したりしています。

3)閑散期・通常期・繁忙期などを考慮する

売上の動きには、業界ごとで季節的な特性があります。

例えば、サラリーマンをターゲットにしたビジネス街にある居酒屋の場合、3月4月は歓送迎会、12月は忘年会、1月は新年会の需要があり、繁忙期となります。

逆に2月8月は「ニッパチ」とばれる閑散期にあたります。

このような業界特有の流れを把握すると、売上の波による資金の増減も予測できます。

またビジネスにおいても、2月8月の閑散期を乗り切るためのキャンペーンなども計画することが可能になります。

4)売上が計画を下回った場合の対処法も考えておく

売上が計画を下回った場合の、対応策は何通りも考えておきましょう。

特に資金に関しては、具体的に検討しておく必要があります。

ビジネスは、なかなか予定通りにはいきません。

特に創業時などはなおさらです。

事業計画や収支計画を練りに練っても、予想売上を達成できないことはよくあります。

何度も何度も試行錯誤を繰り返して、ようやく事業が軌道に乗ることの方が多くなります。

このように予想通りに行かない場合でも、事前に対処法を考えておけば焦らずに対応することが可能になります。

融資においても、売上が予想を下回った場合の方法を具体的に考えてあれば、担当者も安心して審査にまわせます。

  • GMOオフィスサポートなら、月額660円から一等地の住所をビジネス利用できます!
  • 「自宅住所を知られたくない」「好立地でビジネスをしているように思われたい」そんな方にはイチオシです!
新規ご契約特典
初年度基本料金3ヶ月分無料プログラムが利用可能!

「収支計画書の目的・メリットや作り方」まとめ

「収支計画書」は、融資などの資金調達の際に必要な書類の1つです。

また、創業・開業前に事業計画を考えるときや、開業後の定期的な事業見直しにも非常に役に立つツールです。

収支計画書の作成は、「ビジネスモデルのブラッシュアップ、お金の流れの把握」などのメリットもありますので、融資以外でも作ってみることをおすすめします。

具体的な根拠が明確で説得力のある収支計画書は、儲かるビジネスモデルを構築するうえでも非常に有益です。

特に、創業前に作成すれば、固定費見直しをするきっかけにもなります。固定費は事業を開始すると簡単には減らせず、創業前は見直しの絶好のチャンスです。

また、3年程度のお金の流れを把握できれば、計画的に事業をすすめることが可能になります。会社は資金不足になったら終了です。

そうならないためにも、しっかりとした収支計画を立てて、効率的に事業を行っていきましょう。

事業計画書の作成でお悩みの方は必見!

融資成功実績多数!
バルクアップコンサルティングの事業計画書作成サービス

>> 事業計画書作成サービスの詳細を見る【BulkUp Consulting KK】

バーチャルオフィスの評判・クチコミ記事

当サイトでは「バーチャルオフィスのレビュー記事」をご用意しています。気になるサービス名をクリック・タップすると、解説記事が表示されます。

筆者は「GMOオフィスサポート」を利用中です!

 

バーチャルオフィスの基礎知識や、おすすめのサービス・選び方を知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください!

当サイトは第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net、もしもアフィリエイト、Linksahre、バリューコマース、afb、レントラックス、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイト)を利用し、紹介料などの収益を得ています。得られた収益は、読者の皆さまにより有益な情報提供を行うための取材費用に充てられます。
記事をシェアする
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

よろずちゃんのアバター よろずちゃん 独立開業ヨロズ管理人

独立開業に関する自身の経験をもとに、個人事業主やスタートアップ企業の事業者がビジネスをコストパフォーマンス高く推進するための情報を発信しています。特にバーチャルオフィスについては、網羅的に情報を掲載。マーケターとしての知見を活かし、集客・マーケティングにお困りの事業者様のサポートも実施中です!

目次